Soeda Life 〜Scalp care〜

こんにちは!添田です!

まだまだ暑いです。今年は冷夏とは言われていますが、暑いですねー(ー ー;)

残暑もなんだかありそうな気がします...。

そんなところで、夏はいろんなイベントで生活習慣もくずれがち、汗もたくさんかきますので、頭皮に問題を抱える方も多いのでは?

といったところで、頭皮のタイプ別シャンプーの方法をお伝えします⭐︎

汗をかきやすい夏、頭皮が蒸れてかゆくないですか? ベタつく、ちょうどいいという意見に分かれますが、実は、頭皮には「オイリー頭皮」と「ドライ頭皮」の2種類が。タイプによってシャンプーの選び方、洗い方などケア方法も異なります。あなたはどちらのタイプ? 早速、チェックしてみましょう!

頭皮のタイプをチェックする方法

シャンプーして髪を乾かした後、指の腹で頭皮を軽く押してみます。10分後と1時間後にチェックすればOK。10分後に、皮脂が出ていれば「オイリー頭皮」、1時間後に皮脂が出ていれば「正常」、出ていなければ「ドライ(乾燥)頭皮」。わかりにくい場合は、あぶらとり紙を使いましょう。

オイリー頭皮のシャンプー選び

顔と頭皮には、皮脂腺が5倍~10倍も存在しています。また頭皮は顔よりも毛穴が大きいため、皮脂が拡がりやすく、汚れがたまりやすい。過剰な油分を与えると、頭皮がにおったり、脂性のフケが増えたりする原因に。「しっとり」シャンプーではなく「頭皮専用」「さっぱり」のものがオススメです。

オイリー頭皮の洗い方

1.お湯のみで1分洗い流す

シャンプー剤を使う前に、サッと水で塗らすだけでは皮脂汚れが落ちにくくなってしまいます。シャワーで1分間程度、頭皮の汚れを洗い流すお湯シャンプーをしましょう。

2.シャンプーで洗う

シャンプーを適量つけて、頭皮を指の腹で動かし、皮脂をもみ出すようにして3~5分ほどよく洗います。爪を立てたり、こすったりしないように。一度目のシャンプーは軽く、二度目はしっかりと洗う「二度洗い」も効果的。その後、シャンプーが頭皮に残らないよう、しっかりとすすぎましょう。

3.髪を保護する

コンディショナー、トリートメントなど、髪を保護するヘアケア剤を毛先だけにつけます。せっかくきれいになった頭皮につけないようにご注意を。洗い流さないトリートメントの方が、頭皮につきにくいのでおすすめです。



ドライ頭皮のシャンプー選び 

ドライ頭皮になると、軽いかゆみを感じたり、乾いた細かいフケが増えます。頭皮を掻いて傷つくと炎症が起こることも。デリケートな状態なので、刺激の少ないナチュラル系シャンプーが◎。オイル、アミノ酸が配合されたものなど、保湿力が高いのでオススメです。

ドライ頭皮の洗い方

1.ぬるま湯で流してシャンプー

まずはシャンプーをつけずに、ぬるま湯でよく頭皮を洗います。その後、シャンプーを適量つけて、頭皮をマッサージするように洗います。指の腹でやさしく頭皮を動かすようにします。

2.よくすすぐ

シャンプーが頭皮に残らないよう、丁寧にすすぎましょう。シャンプーよりも長く時間をかけるのがコツ。

コンディショナー、トリートメント(洗い流さないタイプを含む)などは、頭皮につかないように注意し、毛先だけにつけましょう。頭皮につくと刺激になって、かゆみがひどくなる場合があります。

4.頭皮を保護する

頭皮・頭髪を乾かした後、お肌につけるローションや乳液などを頭皮につけて、頭皮の乾燥を防ぎます。保湿力が高いものがおすすめ。指先に少しつけて、頭皮に伸ばします。毛穴がつまるので、つけすぎには注意してくださいね。

まとめ 

自分の頭皮がどちらのタイプかわかりましたか? ドライ頭皮の女性は、皮脂が出にくいため、頭皮マッサージや入浴、有酸素運動などで、血行を促進し、皮脂の分泌を促してみましょう。



頭皮のスキンチェックも脂取り紙でいけます⭐︎ただ時間が経たないとわかりにくいので、その辺は気長に待ちましょう⭐︎

それでは、失礼します⭐︎

ありがとうございました⭐︎