Soeda Life 〜Brasil〜

こんにちは!添田です⭐︎

早速ですが、ワールドカップすごいことになりましたね…。

あの王国ブラジル、地元開催だけにあの記録的大敗はとても残念です。/ _ ;




攻撃、守備の大黒柱、ネイマールとチアゴ・シウバが両方欠場という状況下でした。




そんななか、ダヴィドルイスというもう一人のディフェンスがキャプテンマークをつけ戦いましたが、試合後、彼は大粒の涙を流しサポーターや国民に謝罪しました。

しかし、この裏には素敵な話が。



失意のD・ルイスに手紙を送ったのは、アナルス・ペンナ・レアーレちゃんという9歳の女の子。そして、励ましの手紙をもらった同選手は自身の『インスタグラム』でお礼のコメントとともに、以下の内容の手紙を公開した。

「私の名前はアナルスよ。私はブラジル・ワールドカップでブラジルの試合を全部見たの。その中で、あなたが見せるプレーがとても好きでした」

「あなたは本当に良いプレーを見せていたし、全力を尽くしていたと思う。だから、あなたが悲しむ必要はないと思うの。あなたは偉大なキャプテンだった」

「勝ったり、負けたりするのが人生だと思う。人々は幸せになる必要があるのよ」

「ダヴィド・ルイス、あなたは私のチャンピオンよ。アナルス・ペンナ・レアーレ」

この手紙に対して、D・ルイスは「アナ姫にたくさんのありがとうを送りたい。この手紙が大好きだ!全てのブラジルの人々にお礼を言いたい。僕は夢を決して諦めない。そして、今回もらった愛に恩返しするために努力を続ける。全ての人に神の祝福を!」と綴り、感謝の言葉を述べていた




そうです。

各サッカーコメンテーター達はこの試合後、ブラジルの選手が立ち直れるか心配だと言っていましたが、心配なさそうですね。

ブラジルのキャプテンが次の夢に向かい走り続けているのだから。

こんな素敵な話を聞くと人と人って素敵だなとつくづく思います。

それでは失礼します。ありがとうございました⭐︎