付け方で効果半減!洗い流さないトリートメントの正しい使い方

こんにちは、大沼です!

今日は洗い流さないトリートメントのつけ方次第で

効果が半減してしまうことについてお話しします(^-^)



まず、洗い流さないトリートメントはつけすぎ注意です!



ヘアケアに気を使っている方は、入浴後、洗い流さないトリートメントを付けてから

ドライヤーを行う方が殆どかと思います。

しかし、この「つけ方」次第で、トリートメント効果が半減してしまう恐れもあります。

そこで今日は効果がグッと上がる、洗い流さないトリートメントの使い方をご紹介します。

 

まず、つけるタイミングは…?

洗い流さないトリートメントをつけるタイミングは、ズバリ「タオルドライ後」。

水が滴るくらい水分が多い状態だと、せっかくのトリートメント剤が一緒に流れてしまいます。

よくタオルドライを行い、しっとり濡れた程度の髪につけていきましょう。

また、入浴後かなり時間が経った後にトリートメントをつけるのも、髪の乾燥を招くため良くありません。

化粧水などのスキンケアを行った後、髪をタオルドライし、トリートメントをつけるようにしましょう。



つけすぎてもべたつくだけです!

トリートメントはつけ過ぎても良くありません。

以下の量を目安にしましょう。

ショートヘア 0.5~1プッシュ

セミロング 1~1.5プッシュ

ロングヘア 2~2.5プッシュ

腰下ロング   3プッシュ



毛先を中心につけましょう☆

トリートメントを実際に髪につける際、二つのポイントがあります。

1.頭皮につけない

頭皮用でない限り、直接地肌に付けない方が良いでしょう。

毛穴を詰まらせ、痒みや薄毛、抜け毛、フケの原因にも繋がります。



2.頭の上部からつけない

トリートメントは毛先から真ん中を中心に付けましょう。

上部分は、残ったトリートメント剤のみで十分です。

根元に付けてしまうと、トップがぺたんこになってしまうのと、

最もダメージが多い毛先に、トリートメント剤が少量しか付かなくなってしまいます。

気になる毛先からつけましょう!

 

つける量と場所に気をつけてつけてみて下さいね>_<♡

本当にちょっとしたことですが

仕上がりが変わってきますよ!!

ぜひ、やってみてキレイな髪をキープしましょう♫