薄毛を招く８つの悪習慣！

皆さんこんにちは。最近育毛剤を始めました小泉です。

性別や年齢を問わず、私たちを悩ませるもののひとつ「薄毛」。

遺伝的な要素ももちろんあるでしょう。でも、それ以上に日常生活には、

髪の毛へ大きな負担となっている習慣が意外と多いんです。

生活習慣を思い浮かべてみて！じつはその行動、髪の毛が悲鳴をあげているかも！？

 

 

38℃を超えると、頭皮を保護している油分まで洗い流し、頭皮を乾燥させてしまう原因に。

乾燥はフケや痒みを招くだけでなく、じつは抜け毛にもつながっています。髪の毛をすすぐ際は、ぬるま湯程度の温度を心がけるようにしましょう。

 

紫外線は肌の大敵です、これは頭皮にとっても同じこと。

髪の毛が生えてくる細胞組織（毛母細胞）を強烈な紫外線が傷つけてしまうため薄毛や抜け毛のトラブルを引き起こします。これから夏場にかけては、炎天下の頭皮に注意が必要！！

 

適切なブラッシングは頭皮を刺激して髪の毛の健康を促進しますが、方法を謝ると全くの逆効果。

 ブラシが髪の毛に引っ掛かるようなとかし方は禁物！

頭皮や髪の毛を痛めるばかりか、これが抜け毛や薄毛につながっています。

コツとしてはブラッシングを3段階に分けること。まず毛先にブラシを通し、次により根元に近い部分へ。最後に根元から全体に通すというのが正しいブラッシング法です！

 

睡眠不足が続くと、身体のエネルギー代謝が悪くなり、疲労が蓄積した状態に。結果として、生命の必須器官ではない頭皮や髪の毛は、エネルギー配給の優先順位が下がり、発毛不良の状態となります。疲れている時は寝ましょう！

 

カロリーや脂肪分の高い食生活を続けていると、中性脂肪が増えて、毛細血管が詰まってしまいます。当然健康にもよくないし、髪にも悪い影響を及ぼします。髪の毛は、血液中の栄養素が頭皮へと運ばれることによって成長するので、毛細血管が詰まってしまうと栄養が足りなくなって成長が止まってしまう原因に。緑黄色野菜をバランスよく摂りいれましょう！

 

アイロンを使い続けると髪の毛のタンパク質を破壊し、頭皮を痛める原因となります。結果として水分バランスが崩れて、髪の毛が抜けやすくなってしまいます。ドライヤーやヘアアイロンの使用はなるべく控え、多くても週に2、3回にとどめるのが髪のことを思えばベター。それでも必要な方は、できるかぎり高温の設定は避けることが望ましいです。

 

 女性の髪の毛の健康には、ホルモンバランスの安定が不可欠。経口避妊薬（ピル）は、ホルモンバランスを無理やり変化させるので、じつは薄毛の要因にもなるそうです。ピルに含まれるステロイドの一種、とりわけアンドロゲンに対して敏感な女性は、髪の毛のトラブルを引き起こす副作用にも注意が必要です。

過度の飲酒は、血液中の栄養素や酸素の低下につながります。また喫煙は毛細血管を収縮させ、頭皮の血行を悪くすることに！
喫煙習慣は、肌や頭皮の健康を保つために不可欠とも言えるビタミンCを破壊し、同時にコラーゲンの生成もストップさせる。髪の毛を含めて健康な身体を保つためには、過度の飲酒や喫煙を避けるるようにしましょう！

 小泉も気になる点が何個かありました。以上８つのことをは最低でも気をつけて生活していきたいですね！皆様もくれぐれも気をつけて毎日元気一杯、健やかな一日を！！