Soeda Life 〜Men's〜

こんにちは!添田です!

今回はメンズのスタイリングです!

最近よく見る7:3分けのスタイリッシュなスタイル⭐︎


 


このような、加藤浩次さんや伊勢谷友介さんはおなじみですね⭐︎かっこいいいです。




 

なかにはこれも。えぐっています。これもおなじようなスタイリングですね。

 

 

 

このようなスタイリングの際に、ジェルだと固まりすぎる。ワックスだとツヤが出ない。スタイリングをしていて、そんな風に悩むことはありませんか?ここでは、おすすめのジェルとワックスを混ぜるテクニックについて紹介します。

 ジェルとワックスはどう違うの?

まずは、ジェルとワックスの違いについて見ていきましょう。整髪料には、ジェル、ワックス、ムースなど多くの種類がありますが、それぞれに特徴があり、どんな仕上がりを好むかによって選び方が変わってきます。

 1.ジェル

 濡れた髪をタオルドライした状態でつけていきます。強いセット力とぬれたようなツヤ感が特徴です。キープ力に優れていますが、一度セットした髪を直すことはできません。また、水を含ませるとまたスタイリングできます⭐︎そのかわり、しっかり乾燥させてください⭐︎

市販のものだと白い粉が発生しやすいです。

2.ワックス

 基本的には、寝ぐせなどをしっかりと直した後で、半渇きの髪、または乾いた髪につけていきます。毛先の動きや束感を自在につけられ、再セットもできるのが特徴です。

 ジェルとワックスを混ぜるメリット

ジェルとワックスにはそれぞれ特徴がありますが、この2つを混ぜて使うことで、ジェルのツヤとキープ力、ワックスの粘性の高さを同時に得ることができ、よりスタイリングしやすくなります。

今まで、ジェルで再セットできたらいいのに…、ワックスだとツヤが足りない…などで悩んでいた方は、ジェルとヘアワックスを混ぜることで、どちらの欠点もカバーすることができるようになりますので、ぜひ試してみてください。 

髪が硬くセットしづらいという剛毛の方にも適しています。おすすめは、ジェル1:ヘアワックス2の割合です。好みによって、混ぜる割合を変えてみるのもいいでしょう。

 ジェルとワックスを混ぜる時のポイント

 では、実際にジェルとワックスを混ぜる時のポイントを以下で紹介します。

1.先にワックスを手にとり、その上にジェルを乗せる

 ワックスとジェルの量が多すぎると、髪がスタイリング剤の重さでベタついてしまい、うまくスタイルが作れないので、最初の段階でとりすぎないように気をつけましょう。

 2.手の平でジェルとワックスをよく混ぜ合わせる

 混ぜ方が中途半端だと、スタイリング剤が髪に均等につきません。ワックスの白い部分が透明になるまで、しっかりとジェルとワックスを手の平でこすり合わせましょう。

 3.全体のボリュームを見ながら、根元からジェルとワックスをつけていく

 ハチ周りや襟足など、ボリュームを抑えたい部分に気をつけて、髪の根元からつけていきましょう。毛先をつまんで束感を出し、左右に散らして動きを出すと、立体感が生まれます。

また、ツヤ重視で行く場合は、ジェルを多めに含ませ、クシで溶かしながらスタイリングするのも満遍なくつくのでオススメです⭐︎

MILLORでは、このようなスタイリングで

白い粉の出にくいジェル

髪が重くなっても練れば練るほどセット力が強くなるWAX


 

またジェルがどうしてもやりずらい方にWAXタイプの艶出しグロス


 

をご用意してます⭐︎

ぜひ声かけてくださいね⭐︎

 ジェルとワックスを混ぜることで、ツヤのあるスタイリッシュな髪形をキープすることができます。2つのスタイリング剤を上手に利用して、素敵なヘアスタイルを作ってくださいね⭐︎

それでは失礼します⭐︎

ありがとうございました!