Soeda Life 〜3 idiots〜

こんにちは!添田です!

乾燥がすごくなりそうです!気温の変化が極端ですが体調管理気をつけてください!!風邪ひきやすいと思いますので!

さて今回は、2回目の登場です。

映画ですが、やはりこちらをしっかりとご紹介したく、かつ2回目を見てきちゃいました☆笑

「きっと、うまくいく」という映画。


あらすじはこちら♬

インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。

行方不明だったランチョー(アーミル・カーン)が街に戻ってくると聞き、ファルハーン(マドハヴァン)とラージュー(シャルマン・ジョシ)は母校に向かう。10年前、三人は名門大学の学生だった。真っすぐなランチョーは異議があれば学長にすら物申し、好きなことに打ち込んでいた。しかし、ランチョーと学長の娘・ピア(カリーナー・カプール)が接近したことから、3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう。

というものですが、これはほかのサイトから引っ張ったのですが、このあらすじよりももっともっと内容は濃いです!

内容はほんとに人生で大事な部分に気づかせてくれる内容です!!

とにかく、人間の感情をおおきく揺さぶる大傑作だと思います!!

1人でも多くの人に見ていただきたいです!

「AAL IZZ WELL」→「ALL IS WELL」きっとうまくいく!!



2回見たのでなんかいろいろわかったこともあるんですけど、根拠のない勇気と自信が時としていかに大切であり、それが希望となってくるわけで。主人公はすごいまっすぐな人で、現実社会に目をそらずに自分をぶつけるんですがその力が魅力になって2人の親友を開花させるというか、解放させるというか。その行動や言動がけっして押しつけとか強制ではなく、支える、助けるというところからくるものが伝わるし、愛なんですよね☆


そんくらいまっすぐな主人公と親友の2人は泣き合うんです。こんなに純粋な愛を感じる映画は初めてでした。

親友だけでなく、頑固で固まった大人たちの心も柔らかく解いていくんです。この解きの部分が非常に泣ける。

でもこの映画は泣かせた後にすぐ笑わせてくれる。主人公の喜怒哀楽をそのまま体感できるみたいに受け止められる。それくらいリアルな愛や友情。笑いが3時間にぎっしり詰まってます☆



生きていく上でほんとにたくさんの嬉しさとか悲しさ怒りとかたくさんの情や壁があって、どんなことがあろうとその一瞬一瞬を生きなくてはならないし、そのときどきで、自分を見失うこともあるし、現実から逃げたくなるときもあると思うんです、結局自分の生きていく上での目標だったり、理由というのを日常を過ごせば過ごすほど追われて忘れます!

 


でもこの映画はなんでしょうね、外国の文化でもあると思うんですが、生きていること自体がもう喜びであり、楽しみなんですよね。だから悩んだりとか楽しかったりとかいろんなことがあるけど、やっぱり生きていく上で、そこへの感謝は忘れてはいけないし、楽しんで生きていかなくてはならないし。

生きていく上でも学んでいく上でもほんとに大事な部分を学ばなきゃ行けないし、ほんとに大事な部分をこれからの人に伝えられるようにしないといけないし。

 

何がしたいか?というものを決めたら、それを思いっきりやれ!そうしないと後悔する!いまをとにかく一生懸命やれ!そう思って生きていくだけで結果がついてくる!

みたいな!自分の人生を再確認させてくれます!

インドの社会問題?ちょいちょいでるのですこし現実を思い知らされますが。

最後のパンゴン湖っていうすごい綺麗な湖が出るのですが、出てくるインドの情景も非常に美しいです☆

長くなりましたが、上映している場所ももう六本木だけです!DVD、Blu-layは12月に出ます!

機会があったらぜひ見てください!!

それではありがとうございました!失礼します!